So-net無料ブログ作成

Electric Light Orchestra/『ELO 2』 [CD]

ELO2.jpgこの CD も、新しい SUPRA 製 USB ケーブルを試している中で聴いた中の1枚で、ストリングスの音が以前に聴いたときより、ぐっと前面にあるように聴こえた。

通算2枚目のスタジオ・アルバム『ELO 2』をリリースした Electric Light Orchestra (以下、ELO と略) はこの頃、まだバンド名には "The" が付き、アルバム・ジャケットではお馴染みの円盤ではなく、同名タイトルのデビュー盤に続き、昔懐かしい電球が使われていた。

『In Old England Town (Boogie No. 2)』『From The Sun To The World (Boogie No. 1)』の2曲でチェロとベースを弾いたとある Roy Wood が、このアルバムのレコーディング中に脱退した一方で、このアルバムからは新たに4人のストリングス・セクションがメンバーに加わった。

ELO の前身、The Move 時代のメンバー、Jeff Lynne と Bev Bevan に加えて、前作でベースとキーボードで参加していた Richard Tandy も、このアルバムからキーボードに専念するかたちで ELO の正式メンバーになった。

『ELO 2』はシングル・カットされた Chuck Berry のカバー『Roll Over Beethoven』を含め5曲だけだが、短い曲でも約7分の長さがあり、アルバムの収録時間は40分ちょっと。前作には管楽器の音もあったが、この2ndアルバムでは新加入の4人の弦楽器に絞った世界最小のオーケストラ編成に変わった。

このアルバムがリリースされた頃、ストリングスを加えたバンドといえばプログレッシブ・ロックのようなスタイルを思いがちだが、ELO のスタイルはあくまでもポップ。その代表がシングルにもなった『Roll Over Beethoven』で、全英チャートでは最高6位を記録した。

『ELO 2』は当初 "The Lost Planet" というタイトルで作られていたそうだが、オリジナルから30年目の2003年にリリースされた2枚組『ELO 2 First Light Series』の2枚目の CD は "The Lost Planet" というタイトルが付き、そこには当初のコンセプトに沿ったと思われる曲が並べられていた。

この『ELO 2 First Light Series』の1枚目の CD にはオリジナルの5曲に、1973年10月にリリースされたシングルの『Showdown』や、テイク違いの8曲が追加され、2006年に日本でリリースされた紙ジャケット仕様の『ELO 2』でも、その8曲がボーナス曲として追加された。

このボーナス曲の中には Marc Bolan がギターを弾く『Auntie (Ma-Ma-Ma Belle Take 2)』『Mambo (Dreaming Of 4000 Take 1)』『Everyone's Born To Die』の3曲があり、新たなデジタル・リマスターされた音、紙ジャケット仕様と共にリイシュー時の話題のひとつだった。

ELO2.jpgELO 2
In Old England Town (Boogie No. 2)
Momma...
Roll Over Beethoven
From The Sun To The World (Boogie No. 1)
Kuiama
【2003 Bonus Tracks】
Showdown
In Old England Town (Instrumental)
Baby I Apologise
Auntie (Ma-Ma-Ma Belle Take 1)
Auntie (Ma-Ma-Ma Belle Take 2)
Mambo (Dreaming Of 4000 Take 1)
Everyone's Born To Die
Roll Over Beethoven (Take 1)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0)▲ページトップ▲

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

記事と無関係なコメントの入力を固くお断りします。
無関係なコメントは見つけ次第、即、削除します。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
All Photo and Text copyright(c) White Dragon All Right Reserved.
Related Posts with Thumbnails